初年次ゼミナール(前期)

資料から考える歴史―「東洋文庫」と「大航海時代叢書」を読む

【2019年度】提出された期末レポート、古い順

「新帝国誕生への布石――秦の強大化と中華統一への軌跡をたどる――」
(劉向著、常石茂訳『戦国策』平凡社、1966年。(東洋文庫 64,74,86))

「原始仏教と道教における世界観の比較」
(マスペロ、アンリ著、川勝義雄訳『道教』平凡社、1978年。(東洋文庫 329))

「介入と交易から考える日本中世都市における商業の流れ」
(孟元老著、入矢義高・梅原郁訳注『東京夢華録 : 宋代の都市と生活』平凡社、1996。(東洋文庫 598))

「ガザーリーとその思想変遷を追う―古典スンナ派思想の巨人と密行宗教(スーフィズム)との関係について―」
(ガザーリー著、中村廣治郎訳注『中庸の神学 : 中世イスラームの神学・哲学・神秘主義』平凡社、2013。(東洋文庫 844.))

「インカ征服の報告書間の際と征服者の動機の考察」
(サアグン・コルテス・ヘレス・カルバハル著、伊藤昌輝訳、小池佑二、増田義郎、大貫良夫訳注『征服者と新世界』岩波書店、1980。(大航海時代叢書 第2期 12))

「『東方諸国記』の批判」
(ピレス、トメ著、生田滋他訳注『東方諸国記』岩波書店、1966。(大航海時代叢書第1期5))

「琉球・沖縄の商業の盛衰と庶民の生活」
(河原田盛美著、増田昭子編、高江洲昌哉、中野泰、中林広一校注『沖縄物産志 : 附・清国輸出日本水産図説』平凡社、2015。(東洋文庫859))

「タイ史研究に於けるメンデス・ピント」
(ピント、メンデス著、岡村多希子訳『東洋遍歴記』平凡社、1979年。(東洋文庫 366, 371, 373.))

「16世紀末のオランダ船隊による東南アジアへの航海の意義」
(ハウトマン・ファンネック著、渋沢元則訳、生田滋注『東インド諸島への航海』岩波書店、1981。(大航海時代叢書第2期 10))

「『康熙帝伝』と典礼問題の関係性について」
(ブーヴェ著、後藤末雄訳、矢沢利彦校注『康煕帝伝』平凡社、1970年。(東洋文庫 155))

「朱印船時代の東南アジア日本町の盛衰に迫る」
(フーンス・フリート・コイエット著、生田滋訳『オランダ東インド会社と東南アジア』岩波書店、 1988。(大航海時代叢書 第2期11))

「布教体系や現地親和性から読み解く近代中国におけるカトリックとプロテスタントの趨勢」
(矢沢利彦編訳『中国の布教と迫害』平凡社、1980。(東洋文庫 370))

「西洋的近代化に対する東アジア儒教の障壁を考える」
(小島祐馬『古代中国研究』平凡社、1988。(東洋文庫 493))

「ラッフルズ、イギリスの構想下での19世紀シンガポールの発展」
(カディール, アブドゥッラー・ビン・アブドゥル著、中原道子訳『アブドゥッラー物語 : あるマレー人の自伝』平凡社、1980。(東洋文庫 392))

「ハジババの冒険から見るイラン社会と国際関係」
(モーリア, J.著、岡崎正孝・江浦公治・高橋和夫訳『ハジババの冒険』平凡社、1984。(東洋文庫 434, 436))

「ジェンダーで読み解く江戸時代後期――儒者・寺門静軒の『江戸繁昌記』を読んで――」
(寺門静軒著、朝倉治彦・安藤菊二校注『江戸繁昌記』平凡社、1974。(東洋文庫 259,276,295))

「江戸時代の食生活――江戸の身分制と食――」
(下橋敬長著、羽倉敬尚注解説『幕末の宮廷』平凡社、1979。(東洋文庫 353))

「アイヌ社会とアイヌ差別――時代の被害者・アイヌ――」
(バード、イザベラ著. 金坂清則訳注『完訳日本奥地紀行』平凡社、2012.(東洋文庫 819, 823, 828, 833.))

「「アラビアのロレンス」評価における時代・地域間の差異についての考察」
(グレーヴズ、R.著、小野忍訳『アラビアのロレンス』平凡社、1963年。(東洋文庫 5))

「日本音楽は西洋音楽に駆逐されたのか――東洋音楽史から探る――」
(田辺尚雄著、植村幸生校注『東洋音楽史』平凡社、2014。(東洋文庫 856))

「彼らが語る中国の階級――鈴江源一・毛沢東・陳独秀による分析の異同――」
(鈴江言一著、阪谷芳直校訂『中国革命の階級対立』平凡社、1975。(東洋文庫 272,275))

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4/25 (木)第3回 自己紹介と「問題意識」について
5/9 (木)第4回 一次文献を各自発表①
5/16 (木)第5回 一次文献を各自発表② 『歴史評論』2019年5月号
5/23 (木)第6回 二次文献の探し方&レジュメの切り方
5/30 (木)第7回 論文の構造
6/6 (木)第8回 二次文献と一次文献について各自発表① 【レジュメ提出】
6/13 (木)第9回 二次文献と一次文献について各自発表② 【レジュメ提出】
6/20 (木)第10回 二次文献と一次文献について各自発表③ 【レジュメ提出】
6/25(火)17:00 【論文第一稿 〆切】
6/27 休講
7/4 第11回(木) 論文の赤入れ
7/11 第12回(木)追加調査についての各自発表① 典拠の仕方
7/18 第13回(木)追加調査についての各自発表②
未定 【論文第二稿 〆切】